急に思い出したんだけどさ、ドジョウと豆腐を鍋に入れて火にかけて、お湯が熱くなることでドジョウが耐えきれず豆腐の中に潜り込むっていう料理。
あれお腹にネズミ置いて、上から鍋を被せて熱することでネズミがお腹を食い破って逃げようとするっていう拷問に似てない?
それしか考えられなかった。
つまりドジョウはネズミで豆腐はお腹。
怖すぎる。
こんな怖い料理が存在していいの?
踊り食いと同じくらい強烈な生命を感じさせてくる。こっちはただ美味しい物食べたいだけなのに。そう思うと腹を満たすっていう原始的欲求のためにこんなもん思いつく人間ヤバすぎる。
上級の生物じゃないとやらない娯楽???
もしいつか人間よりデカくて強い賢い生物が登場して人間より発展したら人間も同じことされんのかな。
火を通して食べるゲル状の長方形のなにかと生きたままの人間を一緒に鍋に入れて火をかけて、熱がった人間が慌ててゲルの中に逃げ込むけど伝熱性が高いから結局ゲルの中で熱されてしまうとか?
私が死んだ時流して欲しい!という感想は曲にとって最上の愛だと感じる人間になりたい。
日本文化をふんだんに活用したセンスの良いCMや伝統芸能の動画で必ず「これを東京オリンピックで見たかった……」という人。